米Microsoft Corporationは13日(現地時間)、「Windows 10 Insider Preview」のPC版Build 16362を“Windows Insider Program”の“Fast”リングの参加ユーザーに対して公開した。本ビルドは「Windows 10 Fall Creators Update(Redstone 3、RS3)」に続く機能アップデート「RS4」となる予定のブランチで、「Insider Preview」の受け取り設定を“Skip Ahead”へ切り替ているユーザーにのみ配信される。

「RS4」の開発はまだ始まったばかりで、Build 16362では小幅な修正が中心。たとえばBuild 16251でブートエクスペリエンスの改善が行われたが、本ビルドではデバイスを再起動またはアップデートさせたときに“Windows Spotlight”や“Cortana”、「カレンダー」、「メール」といったロック画面のパーソナライゼーションが適用されるようになった。これは「設定」アプリの[個人設定]-[ロック画面]セクションで無効化することも可能。なお、この機能は組織で管理されていないPCでのみ利用できる。

また、「ナレーター」では読み上げに利用するオーディオチャンネルをユーザー側で選択できるようになった。「設定」アプリの[簡単操作]-[ナレーター]セクションでカスタマイズできる。そのほかにも、シェルや「Microsoft Edge」、ゲーム、入力などで多くの機能改善が施されているという。

 

 

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